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カオスミラー裁定メモ

最近ようやく完成して遊んでる2003/07のカオスミラー、控えめに言ってクソゲー全開で楽しいんですがルールや裁定が勉強不足なのでメモ作りました。一通り答えられる様にするつもりなので、プレイ中に分からない事があればどんどん聞いて下さい。新しい質問が出たらまた追記します。


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~ルール~

・先行ドローがある

・モンスターの召喚、反転召喚、特殊召喚時に優先権がある(例:相手の月の書より先に混沌帝龍-終焉の使者-のリセット効果を使える)。

・クリッター、黒き森のウィッチは1度目のエラッタ後(手札やデッキから墓地へ送っても効果を使えない、フィールドからのみ)で、2度目のエラッタ前。

・同じく混沌帝龍-終焉の使者-、混沌の黒魔術師、破壊輪、王宮の勅命はエラッタ前(全部旧テキストにしているので読めば分かります)

・手札制限は6枚

・八汰烏はクソ

 

~裁定~

・ファイバーポッドが戦闘破壊される場合、自身もデッキに戻る(カオスポッドはデッキに戻らないのでややこしい、注意)。

・光の護封剣の適用中に王宮の勅命が発動した場合、効果は無効になるがフィールドに残り続け、ターンカウントも行う。3ターン立った場合通常通り破壊される。

・ 開闢、終焉共に正規召喚を行えば蘇生や帰還が可能(エラッタ後の終焉は蘇生や帰還が出来ないが、エラッタ前は可能)。

・マキュラの効果は永続効果なので、コストで墓地へ送られた場合その同一チェーン上で罠カードを手札から発動出来る(例:同族感染ウィルスのコストでマキュラを切った場合、チェーンして手札から第六感を発動出来る)。別に覚えなくて良い。

・サイバーポッドの効果による特殊召喚は、「表側攻撃表示」か「裏側守備表示」を選択する。特殊召喚の条件に合わないモンスターや魔法・罠カードは全て手札に加える。

※テキストが古いので不明瞭、変更後を確保する予定

・サイバーポッドの特殊召喚は、お互いが5枚捲った後にターンプレイヤーから行う。なので非ターンプレイヤーは相手がどの表示形式にしたか確認してから表示形式を決める事が出来る。ただし処理上は同時に特殊召喚した扱いなので、結界像を特殊召喚しても非ターンプレイヤーに制限が掛けられることは無い。覚えなくて良い。

・サイバーポッドの効果は手札に加える効果でありドローでは無いので、デッキが5枚未満でも即敗北にはならない。

・混沌の黒魔術師はエラッタ前であり、戦闘破壊したモンスターを除外する効果は永続効果である(エラッタ後は誘発効果になっている)が、サイバーポッドはリバース効果が発動した時点で自身を破壊するので除外されない。ファイバーポッドも同様。

 

とりあえずここまで。他にもあれば(@yoshi44125)まで気軽にリプ飛ばして下さい。