緊急事態宣言により遊戯王をする場所が消滅したので第8世代はストーリーしかやってなかったポケモンを再開。
前期は終盤ちょっとだけやって2600位付近で終わったので今期はとりあえず3桁前半を目指してパーティを考え始めました。
5世代の時に良く使っていて好きなポケモンであるラティオスを使いたいと思い、強い点と弱い点を考察。
強い点
・C130S110からから繰り出される流星群やサイコキネシスで、一貫を切っていない相手には交代されても後続に大きく圧をかけられる。
・新たに習得したマジカルフレイムやエアスラッシュも含め、技範囲が広い。また拘りアイテムを持っていてもダイマックスで高火力の技を撃ち分け可能。(拘りアイテムの効果は乗らないのであまりやりたくない)
・最低限の耐久を持つ為、サイクル戦にも向いている。
・ふゆうにより地面技の一貫を切れる。
・サイコキネシスのDダウンや、サイコショックの存在から数値で受けてくるタイプの特殊受けに役割を持てる。
弱い点
・S110で抜けない相手が多く、それらに上から弱点を突かれワンパンされる。
・ダイマックスにより一致高火力技を耐えられる。
・相手のパーティにフェアリーが居ると流星群を撃ちづらい。
総合的に見ると強力なアタッカーである反面環境にはあまり合ってない様に感じ、刺さっている相手にしか出せない印象です。
最初は臆病眼鏡での運用を考えましたが、実際に使ってみるとどうしてもラティオスより速い相手に縛られる場面が多く選出機会がかなり少なくなってしまいました。
これを解決する為に、控え目で火力を確保しつつ拘りスカーフを持たせる事で先発に出て来やすいラティオスを上から倒せるポケモンを逆にワンパンし、それらでラティオスを見ている相手の計算を狂わせるのが1番使いやすいと考えました。
先発を倒した後は流星群によるCダウン等で基本的に後続への打点が足りないので、積みエースが出てきやすくなります。
そこで相手の積み技を無力化しつつ受けを成立させられるHBアッキ天然ピクシーを採用。それらのポケモンを起点として瞑想を積み、バトンタッチでラティオスや他の後続を再展開して全抜きを狙います。
無補正S252振りスカーフラティオス(実数値243)が流星群orサイコキネシスで倒せるポケモン、基本的に最速想定
・スカーフヒヒダルマ(241)
・ドラパルト(213)
・スカーフウオノラゴン(208)
・アーゴヨン(190)
・ウーラオス(163)
・+1カイリュー(217)
※対面で舞ってきた場合orマルスケを剥がせた場合
特にスカーフヒヒダルマの素早さを+2だけ上回っているのが大きく、つららor蜻蛉返りで突っ張る人が多いので無傷で一体持って行けます。
残りの4匹は襷での撃ち漏らしを狩れる先制技持ちかつ、初手ダイマックスで耐えられてこちらが落とされた場合に相手のダイマックスを枯らして切り返しやすいミミッキュ、ゴーストの一貫を切れるポリゴン2やカビゴン、ピクシーからの瞑想バトン先で相性の良い特殊アタッカーであるサンダーやジバコイル辺りを入れ替えながら調整するかと考えてランクマ潜り始めた1戦目
不意打ちなら少し耐久降ってるから良い乱数で耐えるしと思って突っ込んだらスカーフ暗黒強打でワンパンされる
あれ?
素早さ1負けてるんだけど…
…………
解散
考え直します
終わり